
相談して良かったこと
清酒「鹿沼娘」復活のきっかけになりました。
販売計画などを策定できました。
6次産業化取組内容
事業名
酒造好適米「ひとごこち」を鹿沼で栽培し、そのお米を使用した「清酒」を醸し、鹿沼ブランドの取得を目指す。
取組内容
酒造好適米「ひとごこち」を選定した理由として、鹿沼で栽培するということで鹿沼の気候性や土壌地質を考え、井上清吉商店の井上氏と相談し「山田錦」など他種色々あるが、「ひとごこち」に決定しました。
鹿沼で初めての栽培となる酒造好適米の「ひとごこち」を下沢の本気米農家である中塚正雄さんに栽培を依頼します。
宇都宮市の酒蔵井上清吉商店に100%鹿沼産の酒造好適米を原料とした清酒の醸造を依頼します。
ただ製品を作るのではなく、社長である小林一三は、東京農大醸造学科を卒業しているので、商品のスペック、味わいなどを人気酒蔵である井上清吉商店の蔵元である井上氏と吟味をし、お土産の清酒ではなく、本格清酒を醸します。
そして季節感を出すため、12月には「しぼりたて」、9月には、「ひやおろし」なども出荷予定します。
製品化された清酒は、希少性を出すため鹿沼では、当店とまちの駅のみにて限定販売します。これにより、付加価値感をだし、ただお土産のために造られた清酒ではなく、造りにもこだわっていることをアピールをします。
販売価格の予定としては、1.8Lで約3,000円、720MLで約1,500円強です。
また、当社の創業者である先代の社長小林敏郎が、商標登録しました「鹿沼娘」を復活させたいと思います。復活するにあたり、ラベルも一新し皆様に慕われる物にします。
相談内容
商品開発
補助金
農林商工連携・6次産業化支援事業補助金
開発商品
純米吟醸鹿沼娘
酒造のない鹿沼市で作る「鹿沼の地酒」です。
鹿沼市で栽培した酒米「ひとごこち」と、古峰神社の「御神水」を使用して、世界一の地酒を目指して作りました。
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ビジネスモデル
事業者情報